About
のびのび日和について

「僕らの面白い田舎を作ろう!」と、神戸や大阪、現地から仲間が集まりました。
そして、現地にダイブできる場づくりとして生まれた『のびのび日和』です。

パブリックカフェとして

学生時代に旅したアイルランドの田舎には、みんなの居場所としてのパブがありました。単なる居酒屋ではない、老若男女が集う、情報交換や集会の場です。

そして、パブにはふらりと旅行者が立ち寄ることもありました。彼らは歓迎され、家族や古くからの友人のようにもてなされます。

『のびのび日和』は、こんなパブリックな場を目指しています。

のびのび日和の物件

『のびのび日和』は築80年の古民家をリノベーションして生まれました。かつては農家さんが暮らし、私たちが譲り受けるまではしばらく空き家として放置されていたようです。建築家や大工さんの協力も得て、仲間たちとDIYで作った空間です。

阿万地区と灘地区の境目近くにあり、水がきれいな阿万海水浴場も近くにあります。

オーナー制度について

僕らの仲間で手分けして『のびのび日和』を運営しています。
宿泊の準備をしたり、イベントを企画したり・・・

こんな目的に共感し、労力やスキルを提供してくれる仲間を「オーナー」と呼んでいます。オーナーは、他地域から淡路島に移住してきた人であったり、逆に外へのオープンマインドをもつ現地で生まれ育った人ばかりです。

ぜひ、オーナーと交流して現地の情報聞いたり、困ったことがあれば相談してください。

イベントや合宿のご相談もどうぞ

のびのび日和は、イベント開催や小さな会社の開発合宿にも面白い場です。お気軽にご相談ください。

発起人について

『のびのび日和』は、あまなだあわじ合同会社が運営しています。
淡路島で面白いことをしようと集まった『ひょうごエンジン』の仲間によって作つくられました。

奥村 聡
プロジェクトリーダー

再生家/司法書士
450社以上の中小零細企業の事業承継や再生、社長の相続を支援してきた専門家。執筆、講演、不動産のリノベーションや地域活性も手掛ける。
著書に『今ある会社をリノベーションして起業する~小商い“実践”のすすめ(ソシム)』など

小畦 雅史
建築担当

小畦雅史建築設計事務所所長。
施主に寄り添うスタイルの仕事ぶりから、クライアントからの厚い信頼を獲得している建築家。既存の不建物のリノベーションなどの再活用を得意とする。
自分たちでつくるDIYの手法を組み入れ、家づくりを住み手に近づけようとする試みも。